暇さえあればゲームしてる
ゲームばっかりしてないで働け
僕はゲームが好きだ。
いきなりだが、ゲームに偏見を持っている人がまだまだ多いと思う。
『ゲーム脳』(詳しくは検索して見て下さい)なんて言葉も有るほどで、世間一般的にはあまり良いイメージが無いのが分かる。
今回はそんな『ゲーム』の話。
ゲームへの偏見が強い
以前に『ゲーム』に関するこんな事件があった。
なんでも、9歳の子供に『残虐ゲーム』を強要し続けた父親が逮捕されたとかいうニュース。
週に2、3日、1日2~3時間のペースで、横に座って脅しながらゲームを強要したようだった。
それにより子供は嘔吐や下痢、頭痛などの症状があったとの事。
・・・・
・・・・ん?
え?いや、それゲーム関係なくね?
僕は一言言いたい。
これどう考えても父親だけが悪くね?
はい、この事件、『ゲーム』はとばっちりですよね?
なんか間違えてね?
悪いのは父親じゃね?
強要したり脅してた訳だし。
ゲームは利用されただけでしょ?
『凶器は包丁でした!』って言われたら、包丁全部発売禁止にするのか?
それと一緒ですよ。
しかもね、僕からすれば週に2・3日程度、一日2~3時間のゲームとか・・・
めっちゃ管理しっかりしてるやん。
僕なんか毎日4~5時間やってた時期有りましたよ。
まったく、うちの子はゲームばかりして!
と『悪い子の代名詞』だったゲームですが、実は今この『ゲーム』への見方が変わって来てるのです。
もっと流行れやeスポーツ
アナタは『eスポーツ』という言葉を聞かれた事はありませんか?
eスポーツとは『エレクトロニック・スポーツ』の略です。
簡単に言うと、『複数人のプレイヤーで対戦するゲーム』を『スポーツ』と解釈してそう呼ぶと。
「なんじゃそりゃ」と思われたあなた、僕も最初聞いた時は同じ気持ちでした。
ですがアメリカ等では国が『eスポーツ』を既に『スポーツ』として認めているみたいで、プロのゲーマーが『スポーツ選手』である、ということになってるそうです。
自分で書いててスポーツなのかゲームなのか、もはや何言ってるのかよく分かってませんが。
しかし日本はこの分野については世界からかなり遅れているのも事実みたいで。
実際に『eスポーツ』という単語の認知は低いですよね。
eスポーツが盛んな国ではプロゲーマーはサインを求められるくらい人気なんだとか。
オリンピックが開かれるほど盛んに行われており、実際に日本にもプロのゲーマーさんもいらっしゃるみたいです。
目も頭も悪くなる、でお馴染みだったゲームは時代の変化と共に、一つの職業になるまで発展したってことですね。
まとめ
今は個性を伸ばす時代です。
ゲーム大好きだった僕は、教育に悪いとの理由でかなり制限を受けて育ってきました。
もう少し時代が変わるのが早かったら、一人のプロゲーマーが誕生していた可能性だってあった訳です。
いや、『今からでも遅くは無い!』という事でゲームをしようと思ったのですが、嫁に家事手伝えと言われたので、またしばらくゲームはお預けです。
僕がやってる皿洗いも時代が進めばいつか『〇〇スポーツ』みたいな感じになるのかな・・・
『プロ』に成れるように毎日皿洗い頑張ろう・・・
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