見えないから信じない
見える人には見える
『霊的な何か』
世の中には霊的な何かを感じれる人がいるそうで。
普通の人には見えないモノが見えたするそうです。
僕はそれが『見えない側』です。
今回はそんな話。
そんな事言われても見えないんだもん
『目の前にリンゴがあります』
なんて突然言われても僕の目の前にはリンゴなんて無いわけで。
でもその人は「目の前にリンゴがある」と言い張ります。
なんだコイツ頭おかしいのか?
なんて思いながら。
ある、ない、ある、ない…お互いに一通り言い合った後、
『見える人には見えるけど、見えない人には見えない』
と言う結論に至る。
コレって何かに似てると思いませんか?
『幽霊』の話って大体こんなことを言い合ってる感じなんです。
お互いに『ある』『ない』の証明が取れないためイタチゴッコになってしまいます。
僕の友達にも霊感があると言う子がいます。
「なんだか嫌だなぁ・・・いるんじゃないかぁ・・・」的なアレです。
何かあるとすぐ『見える・感じる』のオンパレードな奴がいるんです。
ほらそこぉぉおおおお!
とか言われても、
どこぉおおおおお?????
ってしかならないわけですよ。
もうね、こういうの一々言われると疲れるんですよ。
あ、いや幽霊の話してるからって『憑かれる』と『疲れる』かけた訳じゃないですよ。
大体ね、幽霊とかおばけ出てくる時って大半が『恨み・つらみ』でしょ?
「霊が怒ってますよ」とか言われてもさ、意味が分からない訳ですよ。
なんですか?『怒る』とかの感情しか残ってないの?幽霊って?
出てきていきなり怒ってないでさ、もっと感情に訴えて来てほしいよね。
僕も相談の仕方によっては話聞いてやらんでもないからさ。
関係のない人をワーワーと脅かすぐらいなら、本当に仲が良かった知人宅にでも現れて酒でも酌み交わせばいいものを。
占いは自分だけで楽しんで
僕は『占い』も基本は信じてない。
25歳ぐらいの時に「とにかく一度占いを体験してくれ」と言われ、友人に付き添われ占ってもらったことがある。
22~23歳でヤバい事が起きますね。死にますね(ニヤァ
え?僕もう今年で26歳になりますけど?
って事があってからあまり信じてない。
そもそもが赤の他人に僕の人生が見える訳ない。
20~40代の会社員かパート勤めで一度は会った事がある趣味があう人と40歳までには結婚するわね(ニヤァ
いや、幅広すぎやろ。結構当てはまるしね、そもそももう僕結婚してるし。
って事もあったし。
『男か女で10代から20代、もしくは30代から50代ぐらいの・・・』とか言われてもね、僕の知り合いも大半その範囲ならほとんど当てはまるし。
人生の『転機』なんて大小誰にでも有るわけですよ。
昨年、人生の大きな転機がありましたね。(ニヤァ
転機?あ、去年車買いました。
それそれぇえええええ!有名な企業の車ですね(ニヤァ
え?トヨタのヴォクシー買いました。
ほらほらぁあああああ!それぇえええええ!
え?なにコレ当てたみたいな雰囲気なってんの!?
学業に関わること、仕事に関わること、家族に関わること、全てが人の『転機』となるものなんですよ。
確かにね、「今日の占い1位です」って言われるのは嬉しいですけどね。
ただね、前から予定立ててた事などを「占いでこうだったから・・・」って理由で内容変更言ってきたりは行き過ぎだと思うのですよ。
もう人生を『占い』に委ねてる感が強すぎる人がいるんですよ。
飲み会とかに来られるとまぁしらけるので、『占い』楽しむなら自分だけにしてほしいものです。
まとめ
もし本当に幽霊なんてものがいるのならば、僕の死んだおばあちゃんに会ってみたいものです。
イタコさんとか本物なら僕はばあちゃんに会いたいです。
そしたら僕は幽霊を信じることができるかも知れません。
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