【ボヤ記】年齢気にするのに誕生日は祝えってどうなの?って話

ボヤ記
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歳なんてみんな平等に取る訳よ

老いを実感するのが嫌

『誕生日』

 

何を隠そう、6月4日は僕の誕生日です。

 

「そんなの誰も気にしてない」ってことは分かってますので、心の中にしまっておいてください。

 

なので今回は『誕生日』についての話。

人間において唯一平等なもの

我々人間は平等だとかなんだとか言われますが、全然平等ではありません。

 

世の中『不平等の極み』で出来てます。

 

しかし、そんな我々に唯一平等なものがあります。

 

はい、そうです、1年で1つ『歳を取る』ということです。

 

金持ちも貧乏人も、大人も子供も、男も女もみんな1年に1つ歳を取ります。

 

肉体や精神の衰えは個人差がありますが、年齢についてはみんな平等にただ『重ねる』だけです。

 

マイナスされて行く人はいないですよね。

 

不老不死のような『永遠の命』については数々の映画や漫画で描かれてきました。

 

それだけ注目されているのは、誰にでも起こり得ていることだからこそ、年齢というものは近くて遠いものなんだと思います。

 

誰だって老いていくのは嫌ですもんね。

 

若くて元気な時代が永遠に続けばいいって思いますよね。

 

そしたらあの子とあの子とあの子と付き合ってみたいとか。

 

あの人とあの人とあの人と結婚生活を堪能してみたいとか。

 

大好きなこの人と永遠に生きていきたいとか。

 

ほんと不老不死になれればいろんな事が出来そうな気がします。

 

そんな人類みんなが注目している『不老不死』ですが、まだまだ夢物語なのは言うまでもありません。

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いつまでも若くいる秘訣があるらしい

ただ、人間とは欲深いもので、いろんなことを研究してるんですよね。

 

「永遠に若いままで・・・」という事は出来ませんが、『長く若くいられる秘訣』、なんてものがあるらしいのでご紹介します。

 

長い期間、若くいられるなんて気になりますねぇ。

 

『美容整形』なんてものもありますが、今回はそれとは別の話。

 

いつまでも若くいる、その秘訣はかなりシンプルなもので、

 

『年齢を忘れること』

 

なんだそうです。

 

さっき冒頭でね、「人間みんな1年に1歳歳とるんですよ」って言ったと思うんですが・・・

 

『あれは嘘だ』ってのがこの秘訣を唱える人の考えです。

 

この秘訣、結局何が言いたいかというと、

 

『年齢なんてものは産まれた時に国が勝手にその日を誕生日とし、毎年その日が来れば1つ歳をとると決めているだけで、本当は人それぞれで歳のとり方は違うんだ』

 

ってことなんです。

 

簡単に言うと、『2年に1歳しか歳を取らない人もいるんだ』って事です。

 

極端に言うと5年で1歳しか衰えない人が年齢よりも若く見える人。

 

半年に1歳衰える人が年齢よりも老けて見える人。

 

そしてそれはその人自身の『精神』との関わりが大きいのではないか、とこの偉い人は考えた訳ですよ。

 

自分は『今年で○歳だ』『来年で○歳だ』なんて考えていると、身体はどんどんその年齢に近づこうとするそうです。

 

だから『自身の年齢』を忘れ、常に20代だという気持ちで生活することこそが『若さを保つ秘訣』なんだそうです。

まとめ

「それなら私も今日から年齢を忘れてやろう!!」と思ったそこのアナタ。

 

甘いですよ。年齢を忘れるのは容易ではありません!

 

なぜなら、『誕生日は誰かに祝って貰いたいものだから』です!

 

人は、年齢聞かれると怒るくせに、誕生日が近づくと「今年で〇歳になるから祝え」といいます。

 

これではいつまで経っても年齢を忘れて老化を食い止めることはできません。

 

もう誕生日は祝ってもらうのではなく、『私をこの世に誕生させてくれた人に感謝します』の日にしましょう。

 

誕生日とは『1年に1度、自分の誕生に関わってくれた人に感謝をする日』とする。

 

これならバレンタインやクリスマスと一緒で、年齢を気にしないイベントになることでしょう。

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