女性のイベント日はハデよね。
そっちの方が経済回るでしょ
『男性が主役のイベント日』
クリスマスやハロウィンだけでなく日本には様々なイベント日が存在します。
その中でも今回は男性が主役の『イベント日』に関するお話。
影が薄すぎて大体忘れられる
女性が主役のイベント日はとにかく盛り上がり方が違います。
『バレンタインデー』然り、『母の日』然り、世の中が一斉にそのイベント一色になります。
・・・え?
『バレンタインデー』は男性が主役じゃないかって?
何を勘違いしてるんだ君わぁああああああ!!!
そんなんだからダメなんですよ!
そんなんだからバレンタインデー当日に朝からソワソワしてるけど、結局1個もチョコ貰えずモヤモヤして過ごすんですよ!
男性が主役ならそんなモヤモヤした日にならないでしょうが!
いいですか、『バレンタインデー』は女性が主役なんです。
『気になる男性を振り向かせようの日』なんです。
恋する乙女が思いを伝える甘酸っぱい日なんですよぉおおおおおおおおお!
・・・すみません。取り乱しました。
気を取り直していきましょう。
はい、そんな世間が一斉に動き出す女性が主役のイベント日と相反する日が、何を隠そう『男性が主役のイベント日』でございます。
『ホワイトデー』や『父の日』ですね。
もうね、『亜種感』が強すぎる。
一応、両イベントの対になる『イベント日』にも関わらず、まぁ影が薄い。
あれ?父の日っていつだっけ?
ってなってるでしょ?覚えている人が何人いることでしょう。
過ぎてしまってから思い出される『イベント日ランキング』の上位を席捲する2大イベント感を醸し出されている『ホワイトデー』と『父の日』・・・
世の男性は寂しいですよ・・・
拭えない二番煎じ感
そもそもが『ホワイトデー』も『父の日』も二番煎じ感が強い。
「バレンタインやるからホワイトデーもやるか」みたいな。
「母の日やるから父の日もやるか」みたいなね。
日にちも『ホワイトデー』『父の日』の方が後ですしね。
世間がガーっと盛り上がった後、徐々にバレンタイン・母の日熱が冷めきったところで突然出てくるのが『ホワイトデー』と『父の日』。
母の日祝ったからもう良くね?
って今にも聞こえて来そうです。
こうやってね、どんどんお父さんは影が薄くなっていくんですよ。
僕もいずれは娘に煙たがられて行くんですよ。
頭も薄くなっていくんですよ。
でもね、それでもいいんです僕は。
見返りが欲しくて『家族』や『お父さん』やってる訳ではないしね。
『無償の愛』ですよ。
娘がね、「パパあげる」って飴一つくれるだけでどんなプレゼントよりも嬉しいんですよ。
ベルト?財布?時計?ネクタイ?いらないいらない。
お父さんは子どもからの『頑張って』で死ぬほど頑張れるのであります。
まとめ
とは言ってもね、『プレゼント』を貰うのはやはり嬉しいです。
普段は恥ずかしくて言えない事でも、プレゼント片手にだったら言えるかも知れません。
お父さんはすっかり話さなくなったアナタからの『ありがとう』を心待ちにしているのです。
年に一回の影の薄いイベントでも、家族にとっては『大切な日』になることもあるでしょう。
・・・僕は『iPad』が欲しいです。
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