【ボヤ記】都市伝説ってなんかこうワクワクするよねって話

ボヤ記
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ベッドの下に隠れて帰りを待つよ。

マジでキモいからやめろ。

僕は都市伝説が好きだ。

 

ユーチューブの履歴も都市伝説まみれだ。

 

今回はそんな『都市伝説の魅力』について語ろう。

そもそも都市伝説とは何ぞや?

まず大前提に、『都市伝説』とは何なんだってことに触れてみよう。

 

都市伝説は本当にあった怖い話などとは違い、どちらかというと『どこかの誰かが体験したであろう話』のことをいう。

 

要は怖い話の様に、「あれは私が小さい頃に体験した・・・」や「私の友人が体験した話ですが・・・」という滑り出しでは無い話のこと。

 

体験したのかしてないのか、本当にあったのかあってないのか、どこの誰の話なのか、この辺が曖昧なくせに、話としての起承転結がしっかり出来てる話。

 

簡単に言うと都市伝説とは、『本当にあった訳では無いのだが、あたかも本当に起きたかのように語られる本当には起きてない話』である。

 

つまりは噂話の様なもの。

 

「こんな事があったらしいよ」って話な訳ですね。

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創作話だからオチがしっかりしてて面白い

僕が都市伝説が好きな一番の理由になります。

 

心霊系や本当にあった系で良くある、

 

あれは一体なんだってんでしょうか・・・

 

みたいなオチの様な、最後の解釈は視聴者に委ねますスタンスの話は、モヤモヤして好きでは無いです。

 

なんか、大好きだった漫画が最後の最後で、

 

俺たちの冒険はこれからだ!

 

で終わったかの様な気分になります。

 

僕が気になってるのはその続きなんですよー的なヤツです。

 

それが都市伝説系の話では、あまり見られません。

 

作り話が故に、起承転結がしっかりしており、「本当にあった話なんじゃないの!?」と思わせるような話まであります。

 

つまり都市伝説には短編小説の様な面白さがある訳です。

まとめ

都市伝説が好きだって話をすると、『嘘の話聞いてて楽しいの?』と言われますが、漫画を漫画として、アニメをアニメとして、ドラマをドラマとして僕は楽しめるので全然嘘で良いんです。

 

漫画やドラマの展開にいちいち腹立てたり、文句言ったりする人には楽しめないコンテンツかも知れないですね。

 

あ、でもフリーメイソン系の都市伝説は嫌いです。

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