リトルサーバーのオススメ理由を語ります
デメリットも知っておこう
ブログサイトを作る際に大事になる『レンタルサーバー』ですが、意外と数が多く結局どれが良いのか悩むところです。
作成するサイトによって良し悪しが変わったりするみたいで、結局は自分に合うものを探すしか無いので、多くのレビューや実際に使用している方の情報を見ていくしかありません。
今回はレンタルサーバーの中でも『リトルサーバー』の【メリット・デメリット】をまとめていきますので、これからブログサイトを作りたい人の参考になれば幸いです!
リトルサーバーのメリット4選
画像引用:安価で快適に・・リトルサーバー
今の世の中、検索するとたくさんのオススメ情報が出てくるので見たことあるものは復習のつもりでご覧ください。
さて、今回は『リトルサーバー』の【メリット】を4つまとめてみました。
②全プランWordPress対応
③独自SSLが無料で利用可能
④バックアップ機能が充実
経験に勝るもの無しなので、いろんなサイトを参考に自身のサイトを作り上げましょう!!
①格安レンタルサーバー
画像引用:安価で快適に・・リトルサーバー
『リトルサーバー』と言えばその最大のメリットは、なんといっても『月額料金の安さ』です。
最安値は『ミニプラン』の150円と他社レンタルサーバーと比べても圧倒的に安いです。
安すぎてサーバー代なのか、ジュース代なのか分からなくなります。
『無料お試し期間』もありますし、『無料ドメイン』も貰えたりと至れり尽くせり。
ここまで安いと「レンタルサーバーとしてホントに大丈夫なの?」と心配になりそうですが、個人ブログ等なら特に問題はないでしょう。
将来的に数百万アクセスを狙うようなサイトにしたいのであればもっと高性能なサーバーを契約することをオススメしますが、趣味程度のサイトなら『リトルサーバー』で十分と言えるでしょう。
②全プランWordPress対応
画像引用:安価で快適に・・リトルサーバー
格安サーバーとは言うものの、実は最安値プランは『WordPressが使えない』なんてところも意外と多いんです。
有名なところだと『ロリポップ!』の最安値である『エコノミー(月額99円)』ではWordPressが利用出来ません。
しかし『リトルサーバー』は、最安値プランである『ミニプラン(月額150円)』でもWordPressが利用できます。
WordPressについては『超簡単インストール』機能がありますので、初めての方でも簡単にインストールすることが出来ます。
③独自SSLが無料で利用可能
画像引用:安価で快適に・・リトルサーバー
『リトルサーバー』は全プラン無料で独自SSLが利用できます。
『SSL』は、Webサイトとそのサイトを閲覧しているユーザとのやり取り(通信)を暗号化するための仕組みのことです。
難しいので個人情報が洩れるのを防いでくれる役割があると思っていれば大丈夫だと思います。
サイトアドレスが『http://』ではなく、『https://』になっているとSSL化が出来ているということになります。
SSL化することでGoogleからの評価も上がりますので、アフェリエイトなどを考えている方はやっておく方が良いです。
④バックアップ機能が充実
画像引用:安価で快適に・・リトルサーバー
『リトルサーバー』は、全プラン毎日自動バックアップをしてくれます。
更に、もしもの時のデータ復元についても『無料』で行うことが出来ます。
バックアップやデータの復元は『有料』となっているレンタルサーバーがほとんどなのでこれは嬉しいですね。
『バックアップ』はとても重要な機能ですので、レンタルサーバーを選ぶ際の大きなポイントになりますね。
リトルサーバーのデメリット3選
『リトルサーバー』の【デメリット】を3つまとめてみました。
②ディスク容量とデータ転送量が少なめ
③ネット上の情報が少ない
少し詳しく見ていきましょう。
①サポート面が弱い(メール対応のみ)
『リトルサーバー』のサポートは『メール対応のみ』となります。
一応、問い合わせへの回答は24時間以内と記載されてはいるのですが、内容によってはそんなに待てない場合もありますよね。
電話対応が無い点は、格安レンタルサーバーでは多いので珍しいことではないのですが、やはり不安な部分ではありますね。
月額料金を安く提供する為の企業努力でしょうから、なんとも言えない部分ですね。
②ディスク容量とデータ転送量が少なめ
『リトルサーバー』はディスク容量・データ転送量が少なめです。
ディスク容量は『ミニプラン』で『20GB』、『ビッグプラン』で『120GB』となっています。
データ転送量(目安)は、『ミニプラン』で『30GB/日』、『ビッグプラン』で『180GB/日』となります。
対してレンタルサーバーの有名どころ『エックスサーバー』では『スタンダードプラン』でディスク容量が『300GB』、データ転送量が『無制限』とかなりの差があります。
画像や動画が少ない小規模なサイトなら問題はなさそうですが、大規模なサイトを作成する場合には注意が必要です。
レンタルサーバーはご自身の運営するサイトに応じて検討しましょう。
③ネット上の情報が少ない
『リトルサーバー』は比較的新しいレンタルサーバーになりますので、ネット上での情報集めが少し大変です。
新しいレンタルサーバーにありがちなのですが、老舗レンタルサーバーよりも『利用者が少ない』為、トラブルなどに対する事例やその対処法が見つけ辛いです(泣)
もちろん、カスタマーサービスに問い合わせすれば解決することは可能なのですが、多少のトラブルぐらいなら自分で調べて解決したいところですよね。
しかしながらこの辺のデメリットについては、年数が経過すれば解決できそうな気もします。
これから利用者が増えてくれば多くの情報が出てくることでしょう。
この辺が気になる方は利用者の多いレンタルサーバーを検討した方が良いかも知れませんね。
まとめ
ブログ開設までの流れについては『難しそうだけどやれば誰でも出来る』ってのが僕の感想です。
レンタルサーバーの合う合わないはそれぞれになるので、きちんと情報を調べて始めることが大事です。
実際にご自身で調べてみて、納得して利用を始めるのであれば間違いはないと思います。
仮に途中で不満が出てきてしまった場合でも、最近はサイトの引越しも容易になってきているので、新たなレンタルサーバーに挑戦することも可能でしょう。
『経験は自分の財産』です!何事にも挑戦していきましょう!
『リトルサーバー』にご興味を持たれましたら是非挑戦してみてください。
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