少々リスクありますが、挑戦します
追加入金を頑張れば何とか・・・
【トラリピ実践中】
『豪ドル/NZドル』『加ドル/円』『ユーロ/円』でトラリピ運用をしておりますが、今回新しく『ユーロ/英ポンド』のペアを追加しました。
今回は設定内容などをまとめてみましたので、参考にしていただければ幸いです。
※『トラリピ』の収支報告ついてはコチラからどうぞ
ユーロ/英ポンドを追加した理由
現在、『豪ドル/NZドル』『加ドル/円』『ユーロ/円』でトラリピ運用をしております。
一応、それぞれの設定内容や収支も公開しますのでご参考にどうぞ!
※『豪ドル/NZドル』はコチラ
※『加ドル/円』はコチラ
※『ユーロ/円』はコチラ
はい、この度現在運用している通貨ペアの中に新しく『ユーロ/英ポンド』の通貨ペアを追加することにしました!(パチパチ)
僕は『豪ドル/NZドル』と『加ドル/円』をメインでハーフ&ハーフ設定、『ユーロ/円』を売設定で運用しております。
ハーフ&ハーフ設定とはレンジの中央値を境に『買いのトラリピ』と『売りのトラリピ』の両方を設定する方法ですね。
こんな感じですね。(ハーフ&ハーフ設定の加ドル/円のチャート)
資金が増えればまずは『豪ドル/NZドル』と『加ドル/円』のトラップ本数を増やして行くのが王道な気がするのですが・・・
はい、『ユーロ/円』追加した時も言ってましたが、
運用する通貨ペアを増やしたい欲が止まらない
というお金ない癖に欲張りな願望が止められません。
こうなると気になって仕事も手に着かないタチなので、さっそくやっちゃいました(笑)
『ユーロ/英ポンド』追加しちゃいましたー(ワーワー パチパチ)
画像引用:マネースクエア
僕みたいな性格の人にこの広告はたまりません。新商品は買っちゃうタイプなので一発で刺さりました。
2021年5月8日から【マネースクエア】で『ユーロ/英ポンド』の取り扱いが可能となりました。
『ユーロ/英ポンド』は『豪ドル/NZドル』に続くトラリピ向きの通貨ペアとなります。
画像引用:マネースクエア
『豪ドル/NZドル』は僕も運用していますが、レンジ形成し易く収益性がかなり優秀な通貨ペアです。
そんな『豪ドル/NZドル』に続いてトラリピ向きな通貨ペアが登場だとか言われたら、運用しない訳にはいきません!
※『豪ドル/NZドル』の実績はコチラから
ショック相場にも『そこそこ』強い通貨ペアですので、他通貨よりは安心して運用できそうですね。
画像引用:マネースクエア
しかし、『ユーロ/英ポンド』の取り扱いで注意しなければならないことが一つ!
それは『証拠金』です。
『ユーロ/英ポンド』は『豪ドル/NZドル』に比べて証拠金が約1.6倍必要になります。
画像引用:マネースクエア
証拠金の管理が今まで以上に大事になってきそうな感じですね。
しかしながら一気にすべてのポジションを所持することにはならないでしょうから、しっかり毎月追加入金をしていけば何とかなりそうな気がします。
決済が進めば利益も出ますしね。
とりあえずちょっとリスクがある感じもありますが、リスク無しでお金が増える事は無いのでこれぐらいは許容範囲です。
とにかくなんでも『トライ&エラー』ですね、上手くいかなかったとしても上手くいかなかった経験を積めるのでなんでもやってみるのが一番なんです。
僕の失敗が誰かにとって有益な情報になれば幸いです。
トラリピの設定を公開
では【ユーロ/英ポンド】のトラリピの設定内容を決めて行きます。
証拠金の問題もありますので、初期設定としてはトラップ幅を広めに本数少なめに調整して設定します。
『ユーロ/英ポンド』ですが2007~2020年までの13年間は『0.70000~0.98000英ポンド』のレンジで推移しております。
中央値は『0.84000英ポンド』です。現在(2021年5月)の『ユーロ/英ポンド』は『0.86000英ポンド』付近にいますので中央値より上にいることが分かりますね。
5年ぐらいで見るともっと狭い範囲でレンジ形成してはいるので、この辺で設定をしてもいいのでしょうが・・・
長期でみると今の位置は『高値圏』にいるのが分かります。
過去10年のチャートで見ると、この設定だとレンジアウトしてしまう可能性があるってことです。
そうなるとトラリピ設定のやり直しや最悪『損切』をしないといけなくなります。
収益性は落ちるかも知れませんが僕は広いレンジで設定したいと思います。
僕が設定した『売トラリピ』の範囲はこのようになりました。
そしてコチラが『買トラリピ』の設定となります。
設定した分をチャートに反映させるとこのような感じですね。
利益値幅は『3.00英ポンド』で行われる設定にしました。
追加入金しながら時間をかけて証拠金を増やしていきますのでまずはこれぐらいから始めます。
『決済トレール有り』で設定して少ないポジションでも利益が伸ばせるようにしました。
実際に無理しない範囲で動かしながら追加入金を行い、トラップ本数を増やして行きます。
トラップ本数が倍になった時点でトレール設定は外そうと思ってます。
収支報告が楽しみですが、今回の追加で運用通貨ペアは4組となりました
嬉しい反面、ちょっとサボり気味になっていた追加入金を本格的に進めていかないと証拠金不足が起こりそうでちょっと落ち着きません(笑)
しかしまぁいいんです。
お金がない人間がお金を稼ぐには少々リスクを覚悟しないといけませんからね。
あとは世界情勢に身を任せましょう(他力本願)
運用資金が少なくても資産運用が出来る見本になれればと思いますので、参考にしていただけると幸いです。
もっとうまく出来るよって方は僕を踏み台に上手いことやってください。
そして僕にご指導ください!お願いしまぁあああす!!(心からの叫び)
僕が利用しているFX会社はコチラ
画像引用:マネースクエア
僕がFX自動売買で利用しているFX会社は【マネースクエア】です。選んだポイントをご紹介します。
②トラリピ1クリックで簡単設定
③取引で貯まるマネースクエアポイント
トラリピ運用試算表でリスクの見える化
【マネースクエア】には『トラリピ運用試算表』なるものがあります。
これは注文設定を入力するだけで、「どれぐらいでロスカットになるのか?」や「ストップロス時の損失額は?」などのリスク計算ができるツールです。
注文前にリスクの詳細を把握することでより正確な資産運用計画を立てることが出来ます。
トラリピ1クリックで簡単設定
画像引用:マネースクエア
『トラリピ1クリック』とはトラリピの発注設定を1クリック設定できるとても便利な機能になります。
トラリピの発注設定には、通貨ペア、売り/買いの別、レンジ幅、仕掛ける本数、注文金額、狙う利益金額など、結構面倒な設定が必要になります・・・
設定がよくわからない方や、注文設定に悩んでいるという方には、この『トラリピ1クリック』がかなりオススメとなります。
気に入ったモデルを1クリックで設定完了、簡単にトラリピ運用をはじめられます。
取引で貯まるマネースクエアポイント
【マネースクエア】では取引が成立する度に『マネースクエアポイント』がどんどん貯まります。
貯まったポイントは現金に交換も可能で、証拠金として利用することも!
またその他のサービスに交換することも出来ますので、どんどん取引してうまくポイント利用すればお得に取引することが可能です。
まとめ
しっかりとした根拠を立てて運用するのも大事ですし、賢いのかも知れませんが、考えてばかりで行動が出来ないのでは元も子もありません。
なんとなくでもいいので、世の中の動きに身を置くのはとても良いことだと思います。
そのきっかけが僕の場合は『FX』でした。
余剰金で行う分には問題は無いと思いますので是非これをきっかけにして貰えればうれしいです。
金持ちやプロの真似事でもいいので『お金を運用する』ということは体験してて損は無いと感じております。
『FX自動売買』は誰でも簡単に出来るので興味がある方は是非挑戦してみてください。
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