自動取引は前々から興味ありました
やってみたい欲を抑えられない性・・・
『小金持ち』になりたい。
資産運用はお金持ちだけがするものなのか?
貧乏人は資産運用出来ないのか?
否、儲かる金額やスピードは違えどきっと誰にだって出来るはず!
ということで僕は『FX』に挑戦しているのですが、何やら『自動取引』なるものがあるらしいと聞きまして。
お金ない癖になんでもやってみたい性分なので既に口座開設は済みでございます。
設定内容を公開致します。
『手動トレード』、『スワップ運用』もやってます。興味のある方はコチラからどうぞ。
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FX自動取引をやる理由
正直にいうと『楽して儲けたい』ってのが一番の理由です。
みんな言わないだけでそれが一番の理由ですよね。ボランティアや趣味でやってますなんて人は極一部の人だけです。
だから僕はやったことなくても『FX』に挑戦している訳です。
さてさてFXの運用方法はたくさんあって、ひとえに『自動取引』と言ってもたくさんのツールがある訳です。
FX自動売買ツールは大きく分けて『自動発注・リピート系』と『シストレ系』の2つです。
『自動発注・リピート系』で有名なのは【トライオートFX】や【トラリピ】です。
自動発注・リピート系は、売買注文を予め設定しておき、コツコツ取引を行い利益を出していくものになります。
『シストレ系』で有名なのは【シストレ24】や【みんなのシストレ】ですね。
シストレ系は、FX会社が提供する自動売買のプログラムに取引を任せる方法です。
『システムトレード』と呼ばれ、やることはプログラムを選ぶだけとかなりお手軽なものになります。
・・・じゃあ結局どれ一番いいんだって話なんですが、これね、結局自分が好きなの使えばいいんですよ。
やってみてね、合わないなら変えればいいんです。
『これが1番』『これならば勝てる』なんてのは安易に信じてはダメだと思います。
確実に儲かる投資なんてないですよ。
失敗しながら本気でやってる人だけが、儲かってるんだと思います。
だからこういうのは自分が興味を持ったものを、失敗しながら学んでいくしかないと思うのです。
自分がやりたいからやる。新しいことを始める時は誰に何と言われようとも自分でどうするか決めるだけです。
「僕はFX自動取引がやりたい!だから挑戦するのだ!」
トラリピで運用していきます
僕は【マネースクエア】の『トラリピ』で運用していこうと決めました。
一応、それらしく選んだ理由を書いときます。
トラリピで自動運用
『トラリピ』を選んだ理由はトラリピくんが可愛かったからです。
嘘です。
本当の理由は『トラップリピートイフダン』と言う取引方法に魅力を感じたからです。
僕は現在、FXの『短期運用』と『長期運用』を行ってます。
勝率が高いのは圧倒的に『長期運用』です。
やはり一時のチャートの上がり下がりで一喜一憂してしまう僕は、トレード中に余計な感情が出てしまいがちです。
『短期運用』では良くそれで失敗しております。
やはり機械的にと言うか、人間味を消すことが利益を積み上げるために一番必要なものなのではないかと考えた訳です。
そこで色々調べたところで一番興味を持ったのがこの『トラップリピートイフダン』です。
『トラップリピートイフダン』を簡単に言うと『リピートするイフダン注文をトラップのように仕掛ける』ということです。
『イフダン注文』はこのようなイメージ。
これにリピートが付くと『リピートイフダン注文』になります。
この『リピートイフダン』を罠のように仕掛けると・・・
はい、『トラップリピートイフダン』、通称『トラリピ』の完成です。
『トラップ』のイメージはこんな感じです。
・・・これスゴくないですか?
僕が行っている『短期運用』を自動でやってくれる感じですね。
僕が働いていようが寝てようが、もう24時間休みなしにやっててくれるんです。
しかも無表情で淡々とやってくれます。『トラリピ』に感情はありません。
余計な感情抜きで利確を繰り返せるってのは、スゴイ事です。
人間って欲がありますからね。FXは如何に『欲』に勝てるかです。
では続いて運用していく『通貨』を決めていきます。
『豪ドル/NZドル』で運用
運用していく通貨ペアは『豪ドル/NZドル』に決めました。
『オージー/キウイ』とも呼ばれるみたいですが、馴染まないので僕は使いません。
さてこの通貨ペアを選んだ理由がコチラ。
②ショック相場に強い
『①狭いレンジで値動きが多い』と言うことはつまり『リピートがしやすい』と言うことです。
広いレンジで上がったり下がったりする通貨もあります。
そう言った通貨の場合、利益を多く取れる可能性はありますが、レンジが広いため証拠金が多く必要になります。
また設定したレンジから外れると長いこと『利益の確定』が行えなくなる可能性も出てきます。
『トラリピ』は『売買』で利益を上げていく運用方法なので狭いレンジ内で細かく上がったり下がったりしてくれた方が利益が上がります。
『豪ドル/NZドル』は狭いレンジで値動きが続いている為、トラリピ向きの通貨だと言えますね。
続いて『②ショック相場に強い』ですが、簡単に言うと急騰・急落によるロスカットリスクが低いということです。
投資の世界でよく耳にする『○○ショック』、急な価格変動でロスカットを食らってしまう方も多いです。
こういったものは一時的なものも多く、時間が経てば少しずつですが戻ってくる可能性が高いです。
「ロスカットを食らってなければ利益が上げられたのに・・・」なんてことが起こる訳ですね。
さてこの『豪ドル/NZドル』ですが、過去の『○○ショック』時の変動率が低いのです。
記憶に新しい『コロナショック』でも変動率は御覧の通りです。
他の通貨よりもショック相場の影響を受けにくいのが分かりますね。
影響を受けにくいと言うことは『レンジの逸脱』や『ロスカット』の可能性が低いと言うことです。
以上のことから今回の運用通貨ペアは『豪ドル/NZドル』にしました。
トラリピの設定をしてきます
では実際にトラリピの設定をしていきます。
まずは『10万円』を証拠金として入金!
有効証拠金は多いに越したことがないので、お金に余裕がある人はたくさん用意した方がいいです。
僕も余裕が出来たら入金を進めて証拠金増やして行きます。
続いて『トラリピの設定』をしていきます。
買いと売りのハーフ&ハーフと呼ばれる設定で行きます。
ハーフ&ハーフとは単純にレンジの半分のところで『買いのトラリピ』と『売りのトラリピ』を設定するってだけになります。
さて、気になる『豪ドル/NZドル』のレンジですが、ここ5年ほど『1.00000~1.15000』で推移しております。
なので売りのトラリピは『1.07500~1.14000』で設定。
買いは『1.01000~1.07500』で設定しました。
結構無理してる感じがしなくもないですが、まぁお金ないのでこんなものでしょう。
めちゃくちゃにレンジを外れるようであれば失敗。高い授業料払ったと思って受け入れます。
一応設定は完了。あとは相場が上がり下がりする動きに合わせて売買が自動で行われていきます。
まとめ
FXは『リスク』との闘いです。
僕も『短期』『長期』とトレード方法も変えてますし、利用する『FX会社』も変えてます。
勿論、取引する『通貨ペア』もそれぞれ違います。
自分に何が一番合っているのかを探すのは自分自身の役名です。
人は常に正解へと導いてはくれません。
だから自分で模索して、『正解』を見つけていきましょう!
このブログがその参考にでもなってくれれば本望です!
FX自動売買の収支は月1ぐらいでまとめて行きます。
楽しみ半分、不安半分・・・ドキドキだな・・・
※長期運用はコチラ
※短期運用はコチラ
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