ユーロ/円の運用を始めました
ちょっとだけ冒険してます
【トラリピ実践中】
『豪ドル/NZドル』『加ドル/円』でトラリピ運用をしておりますが、今回新しく『ユーロ/円』のペアを追加しました。
今回は設定内容などをまとめてみましたので、参考にしていただければ幸いです。
※『トラリピ』の収支報告ついてはコチラからどうぞ
ユーロ/円を追加した理由
現在、『豪ドル/NZドル』『加ドル/円』でトラリピ運用をしております。
一応、それぞれの設定内容や収支も公開しますのでご参考にどうぞ!
※『豪ドル/NZドル』はコチラ
※『加ドル/円』はコチラ
さてさて、現在運用している通貨ペアの中に新しく『ユーロ/円』の通貨ペアを追加することにしました!(パチパチ)
現在、僕は『豪ドル/NZドル』と『加ドル/円』をメインでハーフ&ハーフ設定で運用しております。
ハーフ&ハーフ設定とはレンジの中央値を境に『買いのトラリピ』と『売りのトラリピ』の両方を設定する方法ですね。
こんな感じですね。(ハーフ&ハーフ設定の加ドル/円のチャート)
今後、資金が増えていけばまずは『豪ドル/NZドル』と『加ドル/円』のトラップ本数を増やして行こうと思っているのですが・・・
あと運用する通貨ペアがもっとほしいなぁ・・・
というお金ない癖に欲張りな願望も有りまして。
ならばとりあえず『売り』もしくは『買い』のみのトラリピ設定で通貨ペアを追加してみようと思ったのです。
今回は『売りだけ』の設定が出来る通貨ペアを探しまして、結果『ユーロ/円』の追加を決めました。
『ユーロ/円』を追加した主な理由としては単純にヨーロッパが好きだからです。
・・・嘘です。と言ってもホントにあんまり意味は無くて(笑)
「クロス円とドルストレートの通貨ペアを1つずつ追加出来たらバランスいいんじゃね?」と素人ながら思ってまして。
とりあえず追加し易い『クロス円』の通貨ペアを一つ選ぼうと思った訳です。
『クロス円』にも結構種類があったのですがまず『新興国通貨』は候補から除外しました。
『南アフリカランド/円』は別口座でスワップ運用中ですし。
人気の高い『豪ドル/円』は短期運用で実践中です。
まずは補助的な感じで追加したいので動きが激しい『ポンド/円』は資金的に向かないと判断。
そうなると結構候補が絞られまして、更に今回は『売りだけ』でのトラリピ設定を行いたい訳なので、自ずと候補は『ユーロ/円』か『スイスフラン/円』になった訳です。
そして『スイスフラン/円』はマネースクエアでの取引が出来ないと言うことで『ユーロ/円』を追加することになったのでした。
『ユーロ/円』はオススメしている方や実際に運用している方が多かったので情報が取りやすいかなと思ったのも理由の一つです。
なのでとりあえずお試しのような気持ちで追加しました。
のちのち、ドルストレートの通貨ペアも1つ追加したいと考えておりまして、追加する2つの通貨ペアについては、まずはメインである『豪ドル/NZドル』と『加ドル/円』の補助的な役割をしてくれればいいなと考えてます。
お互いがカバーし合えるような組み合わせが理想的だと思いますので、『ユーロ/円』は割といい動きをしてくれるのではないかと思います。
あとはドルストレートの通貨ペアをしっかり選べばバランスは取れると思いますので、今回の『ユーロ/円』を選んだ理由ついてはホントにあんまり深い理由が無いのです(笑)
有益な情報をお伝え出来なくて誠に申し訳ないのですが、結局どれだけもっともらしい理由をつけようがどれが正解なのかはやってみないと分からないんですよね。
『トライ&エラー』、上手くいかなかったとしても上手くいかなかった経験を積めるのでなんでもやってみるのが一番なんです。
僕の失敗が誰かにとって有益な情報になれば幸いです。
トラリピの設定を公開
では【ユーロ/円】のトラリピの設定内容を決めて行きます。
とりあえずメインの『豪ドル/NZドル』と『加ドル/円』の補助的な役割をしてくれることを期待してまずは『10万円』で運用します。
まず君(ユーロ/円)は補欠から始めようか。
ってな感じで。
『ユーロ/円』のここ10年のレンジは『94~150円』で推移しております。
中央値は『122円』です。現在(2020年12月)のユーロ/円は『126円』付近にいますので中央値より上にいることが分かりますね。
今回のトラップは中央値よりも少し上に設定しました。
このまま落ちていくようであれば、『ユーロ/円』用に追加入金した『10万円』はメインの2つの証拠金としても働きますのでOKです。
動いてくれた場合はちょっと高めでポジションを取れるというメリットもありますね。
なので僕が設定したトラリピの範囲はこのようになりました。
将来的に上は『150円』までをカバーできるように追加入金を行い、トラップを増やして行くと名脇役に成長してくれそうな予感がします。
利確は広めに『1000円』で行われる設定です。
『売りトラリピ』の設定はコチラです。
とりあえす『ユーロ/円』に期待する動きとしては、メイン2つの含み損が増えた時に上手いことカバーしてくれれば成功と言えるでしょう。
収支報告が楽しみです。
運用資金が少なくても資産運用が出来る見本になれればと思いますので、参考にしていただけると幸いです。
もっとうまく出来るよって方は僕を踏み台に上手いことやってください。
そして僕にご指導ください!お願いしまぁあああす!!(心からの叫び)
僕が利用しているFX会社はコチラ
画像引用:マネースクエア
僕がFX自動売買で利用しているFX会社は【マネースクエア】です。選んだポイントをご紹介します。
②トラリピ1クリックで簡単設定
③取引で貯まるマネースクエアポイント
トラリピ運用試算表でリスクの見える化
【マネースクエア】には『トラリピ運用試算表』なるものがあります。
これは注文設定を入力するだけで、「どれぐらいでロスカットになるのか?」や「ストップロス時の損失額は?」などのリスク計算ができるツールです。
注文前にリスクの詳細を把握することでより正確な資産運用計画を立てることが出来ます。
トラリピ1クリックで簡単設定
画像引用:マネースクエア
『トラリピ1クリック』とはトラリピの発注設定を1クリック設定できるとても便利な機能になります。
トラリピの発注設定には、通貨ペア、売り/買いの別、レンジ幅、仕掛ける本数、注文金額、狙う利益金額など、結構面倒な設定が必要になります・・・
設定がよくわからない方や、注文設定に悩んでいるという方には、この『トラリピ1クリック』がかなりオススメとなります。
気に入ったモデルを1クリックで設定完了、簡単にトラリピ運用をはじめられます。
取引で貯まるマネースクエアポイント
【マネースクエア】では取引が成立する度に『マネースクエアポイント』がどんどん貯まります。
貯まったポイントは現金に交換も可能で、証拠金として利用することも!
またその他のサービスに交換することも出来ますので、どんどん取引してうまくポイント利用すればお得に取引することが可能です。
まとめ
しっかりとした根拠を立てて運用するのも大事ですし、賢いのかも知れませんが、考えてばかりで行動が出来ないのでは元も子もありません。
なんとなくでもいいので、世の中の動きに身を置くのはとても良いことだと思います。
そのきっかけが僕の場合は『FX』でした。
余剰金で行う分には問題は無いと思いますので是非これをきっかけにして貰えればうれしいです。
金持ちやプロの真似事でもいいので『お金を運用する』ということは体験してて損は無いと感じております。
『FX自動売買』は誰でも簡単に出来るので興味がある方は是非挑戦してみてください。
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