Xserverドメインのオススメ理由を語ります
デメリットも知っておこう
サイトを作る際に大事になるのが『ドメイン』です。
『ドメイン』とは『個々のコンピューターを識別する名称の一部』であり、簡単に言うと『インターネット上の住所』のようなものです。
ホームページ等で皆さんがよくみかける『URL』は、ホスト名と呼ばれる『www』と、区切りの意味がある『.(ドット)』、そして『ドメイン名』という形で出来上がってます。
・URL「https://www.●●●●.com/~」の『www.●●●●.com』の部分
そんなご自身のホームページの顔とも言える『ドメイン』ですが、取得方法が意外と多く結局どこで取得すれば良いのか悩むところです。
今回はドメイン取得の出来る会社の中でも『Xserverドメイン』の【メリット・デメリット】をまとめていきますので、これからブログサイトを作りたい人の参考になれば幸いです!
Xserverドメインのメリット4選
画像引用:格安ドメイン名取得サービス『Xserverドメイン』
今の世の中、検索するとたくさんのオススメ情報が出てくるので見たことあるものは復習のつもりでご覧ください。
さて、今回は『Xserverドメイン』の【メリット】を4つまとめてみました。
②エックスサーバーとの相性抜群
③Whois情報代理公開機能が無料
④安心のサポート体制
経験に勝るもの無しなので、いろんなサイトを参考に自身のサイトを作り上げましょう!!
①取得だけでなく更新も安い
画像引用:格安ドメイン名取得サービス『Xserverドメイン』
『Xserverドメイン』はドメインを安く取得することが出来ます。
人気ドメインである『.com』や『.jp』も大変安価で取得が可能です。
また、『Xserverドメイン』は『更新価格』が安いのも特徴の一つです。
ドメイン取得でよく目にする『1円』などの表記ですが、確かに最初の1年目は取得料金のみで済みますが、実は2年目以降は、『更新料』がかかるのを知らない方が意外と多いです。
『お名前.com』や『ムームードメイン』なども取得費は安いですが、『更新料』は意外と高いドメインも有ります。
『Xserverドメイン』はこの『更新料』も安いものが多いので、コストを抑えた方にはオススメになります。
②エックスサーバーとの相性抜群
画像引用:格安ドメイン名取得サービス『Xserverドメイン』
『Xserverドメイン』最大のメリットは『エックスサーバー』との相性が非常に良いことでしょう。
同じ会社が提供するサービス同士なので当たり前と言えばそうなのですが、ウェブサイトを運営するためには『ドメイン』と『レンタルサーバー』はセットで必要です。
『エックスサーバー』と合わせて申し込むことで連携も簡単に行えますし、『永年無料』の独自ドメインを取得出来たりと良いこと尽くしです。
別々の会社で取得するのも可能なのですが、同じ会社ならではのメリットも多いので、特段理由が無い限り合わせて契約するのが一番でしょう。
『エックスサーバー』に興味がある方はコチラをご覧ください。
③Whois情報代理公開機能が無料
画像引用:格安ドメイン名取得サービス『Xserverドメイン』
ドメインを取得すると、『Whois情報』の公開が義務付けられています。
『Whois』とは、ドメインの保持者の氏名、住所などの登録者情報を誰でも閲覧できる情報提供サービスのことです。登録者情報はICANN(※)より一般公開することが義務づけられています。
※ICANN:ドメイン名などインターネットの各種資源を全世界的に調整することを目的とした民間の非営利団体。
『Xserverドメイン』では、『Whois情報』を『エックスサーバー』名義での代理公開を『無料』で対応してくれます。
これにより個人情報漏れの心配がなく安心して利用することが出来ます。
『お名前.com』にも『Whois情報代理公開サービス』はあるのですが、別途料金が必要となるのでこれは嬉しいサービスですね。
④安心のサポート体制
画像引用:格安ドメイン名取得サービス『Xserverドメイン』
『Xserverドメイン』では『マニュアル』として、よく問い合わせがある質問をランキング形式で『Q&A集』としてまとめてあります。
同じ悩みを持つ方からの問い合わせになるので内容も充実しており、『Q&A集』を見るだけで小さなトラブルぐらいなら自分で解決できます。
また、24時間365日メール対応を行ってますので、困ったことなどがあればいつでも問い合わせが出来ます。
更に電話対応もあるので、急なトラブルなどにも強いですね。
安心して利用できるのは初心者の方にとってかなり大事なことではないでしょうか。
Xserverドメインのデメリット3選
『Xserverドメイン』の【デメリット】を3つまとめてみました。
②無料ドメインの条件に注意
③ドメイン管理サービスは少なめ
少し詳しく見ていきましょう。
①取得できるドメイン数が少ない
『Xserverドメイン』は『お名前.com』や『ムームードメイン』に比べると取得できるドメインの種類が少ないです。
しかし、少ないと言っても人気の高い『.com』や『.jp』などを含む『約70種類』のトップレベルドメインに対応しています。
『お名前.com』などは種類も多い分、珍しいドメインの取得も可能なのですが、2年目以降の『更新料』が高くなりがちです。
主要なドメインは『Xserverドメイン』でしっかり取り扱いがあるので、余程のこだわりがないのであれば十分と言えるかも知れませんね。
②無料ドメインの条件に注意
『エックスサーバー』と合わせて申し込むことで貰える『無料ドメイン』ですが、注意点があります。
1つ目は『無料ドメイン』は『ドメイン名』の変更ができません。
ドメイン取得時はきちんと考えてから取得するようにしましょう。
2つ目は当たり前のことなのですが、キャンペーンを利用して『無料』でドメインを取得する訳なので、指定された契約期間中は『エックスサーバー』を契約し続ける必要があります。
他サーバーに引っ越したり、何らかの理由で『エックスサーバー』を解約する場合は、その後のドメインの『更新料金』は発生します。
とは言っても、『ドメイン』自体が消滅する訳ではないので、引っ越した先でもその『ドメイン』をそのまま使い続けることは可能になります。
『無料』で取得できる訳なので、多少のデメリットは有って無いようなものな気もしますが。
気を付けておくに越したことはないですからね。
③ドメイン管理サービスは少なめ
ドメインを管理するにあたって提供されているサービスや機能面は『Xserverドメイン』よりも『お名前.com』の方が充実しています。
『オークション機能』や『ドメインプロテクション機能』などほとんどの方はあまり使うことは無いでしょうが、この辺のサービスの利用がしたい場合は『お名前.com』をオススメします。
特に、法人企業などで『ドメイン管理』をしっかりしたい場合は、『お名前.com』のドメインサービスを検討した方が良いでしょう。
まとめ
【はてなブログ】や【アメーバブログ】等を利用することで無料でブログを書くことは出来ますが、どうせなら自分のブログサイトやホームページ作りに挑戦されることをオススメします。
自分のサイトを作るには『ドメイン』と『レンタルサーバー』が必要になり、毎月のコストもかかりますが自由度が断然違います。
アフェリエイトやアドセンス広告等により収入を得ることも可能ですし、順調にサイトが大きくなれば大切な自身の『財産』にもなります。
サイト運営はデメリットよりもメリットが多いので、挑戦してみたいという方は『ドメイン取得』や『レンタルサーバー』を検討してみて下さい。
『経験は自分の財産』です!何事にも挑戦していきましょう!
『Xserverドメイン』にご興味を持たれましたら是非挑戦してみてください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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