アダルトサイト運営OKのレンタルサーバーをご紹介
注意点も確認してね
ブログサイトを作る際に大事になる『レンタルサーバー』ですが、意外と数が多く結局どれが良いのか悩むところです。
作成するサイトによって良し悪しが変わったりするみたいで、結局は自分に合うものを探すしか無いので、多くのレビューや実際に使用している方の情報を見ていくしかありません。
今回は数あるレンタルサーバーの中でも、『アダルトサイト運営』が可能な個人向け『レンタルサーバー』をご紹介します。
これからブログサイトを作りたい人の参考になれば幸いです!
アダルトサイト運営可能なレンタルサーバーを利用する際の注意点
「え?どんなサイト作ろうが自由なんじゃないの??」と思われる方も多いでしょう。
大丈夫です、その考えは間違いではないです。
実際に、ブログサイトを運営しようが、アダルトサイトを運営しようがそんなことは知ったこっちゃないのです。
どうぞご自由に、素晴らしいアダルトサイトを運営してください。
出来が良ければ僕もたまに伺います。←?
さて、冗談はさておき、ここで大事になってくるのは契約予定のレンタルサーバーがアダルトサイト運営を『許可しているのか』です。
簡単に言うと、裸になっても捕まらない場所と捕まる場所があるのと一緒です。
どこでもいい、誰でもいいじゃダメってことですね。
なぜこんな当たり前のことを言うのかというと、ほとんどのレンタルサーバーが『アダルトサイトの運営』を許可していないからです。
「別にアダルトサイト運営するつもりないから安心。」と思ったそこのアナタ!!
ちょっと待ってください!!実はこの『アダルトサイト』には意外なものが該当してしまうのです!
規約違反に該当する可能性があるもの一覧
・出会い系(マッチングアプリ、マッチングサイトなど)
・風俗系(風俗、ナイトワークなど)
・その他(レンタルサーバー側がアダルトサイトだと判断したもの)
いかがでしょうか?
まぁ、当たり前にNGっぽいものは見てわかりますが、特に注意が必要なのは健全なサイトでもブログなどの内容によっては『アダルトサイト』だと判断されてしまう可能性があるということです。
自分の体験や妄想をブログ記事にした場合でも、その内容が生々しかったとしたらこれに該当してしまう可能性があります。
「夜の生活に効果的なサプリを紹介!」なんてブログも内容次第では『アダルトサイト』に該当してしまうこともある訳ですね。
では、『アダルトサイトの運営』が許可されていないレンタルサーバーで『アダルトサイト認定』されてしまうとどうなってしまうのでしょうか?
具体的にどのような対応になるかは契約しているレンタルサーバーによって異なるのですが、許可されてない以上『規約違反』に該当する為、サーバーの『データ削除』や最悪の場合『アカウント停止処分』となる可能性があります。
その為、『アダルトサイトの運営』を行う予定の方はもちろん、出会い系やマッチングアプリなどを取り扱う予定の方も『アダルトサイト運営可能のレンタルサーバー』を選んでおいた方が良いということですね。
では『アダルトサイト運営可能のレンタルサーバー』を選ぶ際の注意点を詳しく見ていきましょう。
②サーバー性能はなるだけ良いところを
①明確に許可しているかどうか
微妙にNGのところもある
ちゃんと明確に許可してるところを選ぼう
エックスサーバーやロリポップ!、さくらのレンタルサーバなどは『アダルトサイト運営』は完全にアウトになってます。
ダメですよ~と分かりやすく言ってくれてるところはいいのですが、『微妙にOKです』という曖昧な規約のところもあるので選ぶ際は注意が必要です。
中には『テキストだけならOK、画像や動画はNGだよ』なんてレンタルサーバーもあるので、規約をちょっとだけ読んで勝手に『アダルトサイト運営OK』と勘違いしないようにしましょう。
『アダルトサイト運営可能のレンタルサーバー』を選ぶ時はきちんと規約を確認し、不安な場合は予め問い合わせするようにしましょう。
②サーバー性能はなるだけ良いところを
絶対画像や動画が多くなるよね
性能が良いサーバーを選びましょう
『アダルトサイト運営』となれば間違いなく画像や動画が多くなるのは目に見えてます。
また、世の中のむっつりさん、オープンさん達がユーザーに成り得る訳ですから、大量のアクセスにも耐えられる高性能のレンタルサーバーを契約する必要があります。
レンタルサーバーを選ぶ際は、最低でも以下の4点は確認しておくようにしましょう。
②メモリ(データやプログラムを記録する部分)
③ディスク容量・種類(サーバーに保存できるデータ量の最大値)
④転送量(サーバーからアクセス者に送られるデータ量)
一応、それぞれ少しだけ詳しく触れておきますが、必要なければ読み飛ばしちゃってください。
①CPU
『CPU』とは人間で言うところの『脳みそ』になります。今はパソコンやスマホが普及してますので、割と馴染みのある言葉かも知れませんね。
『CPU』が何の略称なのかだとかもっと詳しく知りたい人はグーグル先生に尋ねましょう。
レンタルサーバーの性能を比べる場合、難しく考えず単純に『CPU』の性能が良ければ良いほど『処理速度が速い』というイメージで比べて貰っても問題有りません。
のび太くんよりも出木杉くんの方が宿題の処理速度は速いですよね。
レンタルサーバーのスペック欄に記載のある『○○コア』と言うものは『頭脳の数』を表していると思えば大丈夫です。
『1コア』は出木杉くん1人分の頭脳、『5コア』は出木杉くん5人分の頭脳、1つよりも5つの方が処理速度は速いですね。
レンタルサーバーを比較する際は、各自のアカウントに割り当てられている『CPU』の『コア数』を確認すれば良いです。
②メモリ
『メモリ』はデータを記録する部分のことです。『CPU』が頭脳だとすれば、『メモリ』はよく『作業する場所』などに例えられています。
『CPU(頭脳)』が良い出木杉くんに、最適な『メモリ(作業する場所)』を与えてあげることでその性能をフルに発揮出来る訳ですね。
『メモリ(作業する場所)』が大きければ大きいほど、一度にたくさんの資料を広げて作業することが出来ますよね?
『メモリ』はそのイメージでOKです!
ただし、ちょっとだけややこしいのは、レンタルサーバーのスペックを比べる際には『ホストサーバーメモリ』と『割り当てメモリ』と言う2種類の言葉が出てきます。
簡単に言うと、『ホストサーバーメモリ』はサーバー機器全体のメモリ容量のこと、その中で1ユーザーあたりに割り当てられるメモリが『割り当てメモリ』となります。
大きな作業スペース(ホストサーバーメモリ)の中で、自分が利用できるスペース(割り当てメモリ)が決まってるってイメージで大丈夫かと思います。
『割り当てメモリ』が大きい方が安定的なサイト表示速度を維持することが出来ます。
「ややこしくて何のこっちゃ分からん」って方は、『メモリ』は大きい方がいいぐらいで覚えてて問題ないと思います。
③ディスク容量・種類
『ディスク容量』は『データを保存できる容量』のことです。ストレージなんていう言葉で結構馴染みがあるのではないでしょうか。
頭の容量が多い出木杉くんはたくさんの知識を覚えることが出来る訳ですね。
サーバー内において画像や動画、WordPressのテーマやプラグインなどを『保存出来る場所の広さ』を表したものが『ディスク容量』になります。
こちらも大きければ大きい方がデータをたくさん保存できるというイメージでいいのですが、個人のブログ程度だと『ディスク容量』は『10GB』もあれば十分とも言われています。
一般的に月額1000円前後のレンタルサーバーは『ディスク容量』が100~300GBあるものが多いので、容量不足と言う点はあまり心配しなくても良いかと思います。
レンタルサーバーを選ぶ際は、どちらかと言うと『容量』の心配をするより、ディスクの『種類』の方を気にした方が良いです。
ディスクには種類があるのですが、とりあえず意味は分からなくとも『SSD』と『HDD』と言う単語だけ知ってればレンタルサーバーを選ぶ際は問題無いと思います。
『HDD』よりも、『SSD』の方が処理速度が速い!
なぜ速いのかを知りたい人はネットで調べると詳しい方が解説してくれてますが、レンタルサーバーを選ぶ段階ならこの程度の知識で十分です。
色々やっていく中で、自然と詳しくなっていけると思います。
レンタルサーバーを選ぶ1つのポイントとして知ってると役に立ちます。
④転送量
『転送量』は、webサイトにアクセスがあった場合にユーザーに送られる『データの量』のことです。
出木杉くんが蓄えた知識を余すことなく相手に伝える為の『口』みたいなものですね。
webサイトを閲覧する場合、サーバーからユーザーに情報が送られてくることによって、ページを表示すること出来る訳です。
仮に、これからアナタの運営するwebサイトが画像や動画を多分に使用していた場合、『データ量』が多い訳なので『転送量』も多くないとせっかく訪問してくれたのにサイトが表示されない自体か発生してしまいます。
出木杉くんせっかくの知識王なのに、おちょぼ口でぜんっぜん喋れんヤツやったら、「なんやコイツつまんねーな、帰ろ」ってなるでしょ?
webサイトの表示が遅いと、離脱率も上がってしまうということです。
また、アクセスが急増した際もこの『転送量』が重要になってきます。
『転送量』が無制限となっていないレンタルサーバーの場合、1日の『転送量』に対して制限が掛かっていることが多いです。
もしブログがバズってアクセスが急増した場合、『転送量』の制限を超える可能性が出てきます。
『転送量』の制限を超えてしまった場合、せっかくバスったのに表示出来ないだけでなく、サーバーダウンまでしてしまうことになっては、なんの為にwebサイトを運営しているのか分かりませんね。
出木杉くんが頭パンクして真顔で黙ってたら、さすがのしずかちゃんもドン引きして帰ってしまいますよ。
『転送量』が、webサイトを多くの方に見てもらう為に重要なものであることがなんとなくでも分かって貰えればOKです。
アダルトサイト運営可能なレンタルサーバーはこんな人にオススメ
『アダルトサイト運営可能なレンタルサーバー』は以下の様な利用目的の方にオススメになります。
・アダルト系アフェリエイトを始めたい
・アダルト系コンテンツを取り扱う可能性がある
アダルトサイトの運営を考えている方はもちろんですが、出会い系やマッチングアプリのアフェリエイトが目的の場合も『アダルトサイト運営可能なレンタルサーバー』を選んでおくと安心です。
『アダルトサイト』はもちろん内容によりますが、アクセス数も稼ぎやすいですし、コンテンツも腐る心配が無く、アフェリエイトで稼ぎたい方には人気のイメージがあります。
個人的には「ライバルが多すぎて自分には無理だなぁ・・・」と感じてますが。
他の追随を許さない程の知識の持ち主さんだっている訳ですから、今の時代いつからでもどこからでも成功するチャンスは有りますしね。
だからこそ、コツコツやって来て、サイトへのアクセスも増えてきた自分のサイトが突然『アカウント停止』なんてされたらそれこそ立ち直れませんよね。
これから自分が運営していくサイトが少しでもそういった商品や表現、画像・動画を取り扱う可能性があるのであれば、初めから『アダルトサイト運営可能なレンタルサーバー』を選んでおくことをオススメします。
適材適所、自分の利用目的にあったレンタルサーバーを選ぶことは何よりも大切です。
webサイトはアナタの大切な財産ですから、利用目的をしっかり決めてレンタルサーバーを選びましょう。
SSD搭載レンタルサーバーオススメ6選
ここでは、オススメの『アダルトサイト運営可能なレンタルサーバー』を3つご紹介します。
今回ご紹介するレンタルサーバーは全て『アダルトサイト運営可能』です。
アクセスの急増にも対応が出来る、高性能なサーバーを利用出来るものを選んでおります。
各レンタルサーバーの初期費用と月額料金、無料お試し期間は以下の通りです(2022年12月時点)
レンタルサーバー (プラン名) | 初期費用 | 月額費用 | 無料お試し期間 |
---|---|---|---|
シン・レンタルサーバー | 無料 | 770円~ 【実質385円】 | 10日間 |
(ベーシック) | ※36ヵ月契約の場合 【※キャンペーン適応】 | ||
mixhost | 無料 | 990円~ | 30日間 |
(スタンダード) | ※36ヵ月契約の場合 | ※返金保証 | |
カラフルボックス | 無料 | 968円~ | 30日間 |
(BOX2) | ※3ヵ月以上契約の場合 | ※36ヵ月契約の場合 ※キャンペーン時は半額 |
レンタルサーバーを選ぶ際には、自分がどのような目的でレンタルサーバーを利用するのかを明確にし、自分の利用目的に一番近い『レンタルサーバー』を選ぶようにしましょう。
①シン・レンタルサーバー
画像引用:国内最速!進化の極限を目指したエックスサーバーの新たなカタチ『シン・レンタルサーバー』
『シン・レンタルサーバー』は『アダルトサイト運営可能』です。
最安値料金プランは『ベーシック』になります。
料金は『770円(36ヵ月契約)』と少し高く感じますが、『キャッシュバックキャンペーン』をやっていることが多くそのタイミングで利用開始すると実質『385円(36ヵ月契約)』で利用することが出来ます。
キャンペーン適用で契約料金の50%がキャッシュバックされる仕組みになっているので、キャンペーン期間中はお得に利用を開始することが出来ます。
『エックスサーバー』を利用したいけど、『アダルト系』を取り扱うから諦めてたって方に特にオススメのレンタルサーバーです。
『ベーシック』プランのスペック比較ポイントは以下の通り。
CPU (割り当て) | メモリ (割り当て) | ディスク容量 (ディスク種類) | 転送量 |
---|---|---|---|
128コア | 1TB(1000GB) | 300GB | 無制限 |
(6コア) | (8GB) | (SSD) |
『シン・レンタルサーバー』のメリット・デメリットはコチラにまとめてます。
国内最速!進化の極限を目指したエックスサーバーの新たなカタチ『シン・レンタルサーバー』
②mixhost
画像引用:月額968円からの高性能クラウド型レンタルサーバー
『mixhost』は『アダルトサイト運営可能』です。
最安値は月額990円~の『スタンダード』プラン。
キャンペーン時などは上位プランなども安く契約出来ることがあるので、そういう時を狙って契約するのも良いかも知れませんね。
『スタンダード』プランのスペック比較ポイントは以下の通り。
CPU (割り当て) | メモリ (割り当て) | ディスク容量 (ディスク種類) | 転送量 |
---|---|---|---|
24コア | 256GB | 300GB | 無制限 |
(6コア) | (8GB) | (SSD) |
『mixhost』のメリット・デメリットはコチラにまとめてます。
月額968円からの高速LiteSpeed採用クラウド型レンタルサーバー
③ColorfulBox(カラフルボックス)
画像引用:月額480円・超高速・高機能クラウド型レンタルサーバー【ColorfulBox】
『ColorfulBox』は『アダルトサイト運営可能』です。
最安値プランは『BOX1』の『528円(36ヵ月契約)』となってますが、『アダルトサイト運営』に対応してるのは『BOX2』以上のプランからになってます。
スペックや料金的にも『BOX2』の『968円(36ヵ月契約)』がオススメです。時期によっては半額キャンペーンも行ってるのでうまく利用するとお得です、
注意点として、通常サーバーの場合『BOX2』以上のプランは『転送量』は『無制限』となっていますが、『アダルトサーバー』に限り『転送量』に制限がありますので注意してください。
とは言え、十分な容量だと思いますので必要以上に心配することはないかも知れません。
『BOX2』プランのスペック比較ポイントは以下の通り。(アダルトサーバーの場合)
CPU (割り当て) | メモリ (割り当て) | ディスク容量 (ディスク種類) | 転送量 |
---|---|---|---|
52コア | 512GB | 300GB | 18TB/月 |
(6コア) | (8GB) | (SSD) |
『ColorfulBox』のメリット・デメリットはコチラにまとめてます。
月額480円・超高速・高機能クラウド型レンタルサーバー【ColorfulBox】
まとめ
いかがだったでしょうか??
「いくらネットとは言え、ダメなものはダメなのね」と少しでも思って頂けたら、一生懸命記事を書いた甲斐があります!
規定や規約は割と読み飛ばしてしまう人が多いでしょうが、大事なことだからしっかり文章にしてある訳なのです。
レンタルサーバーを契約してから思わぬ『規約違反』が無いよう、事前に自分が取り扱う内容が決まってる人は対応しているレンタルサーバーをきちんと選びましょう。
『経験は自分の財産』です!何事にも挑戦していきましょう!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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